M!LKの2023ライブ「CHECKMATE」東京ガーデンシアター公演は、CSのテレ朝チャンネルで独占生中継。
本記事では、M!LKの2023ライブ「CHECKMATE」の放送・配信情報を解説していきます。
CS放送がテレビに映らなくてもネット視聴できます。
ここでしか見れない映像のためお見逃しなく!
\加入月無料/
MI!LKの2023ライブ映像「CHECKMATE」配信情報
配信・放送予定
5/7(日)17:30~配信+1週間(見逃し配信)
7/16(日)15:30~配信+1週間(見逃し配信)
M!LKの2023ライブ「CHECKMATE」はスカパー登録後、スカパー番組配信でネット視聴できます。
スカパーからテレ朝チャンネルへ新規登録を行うと、メンバーのサイン入り撮りおろしチェキをプレゼント。
スカパー契約後、プレゼント申し込みページへアクセスください。
スマホだけで見たい方は↓↓
テレ朝チャンネルを配信(スマホ・パソコン)で見る方法
名称 | M!LK CONCERT TOUR 2023「CHECKMATE」 |
---|---|
会場 | 【福岡】福岡国際会議場 メインホール 【大阪】フェニーチェ堺 大ホール 【愛知】名古屋市公会堂 大ホール 【東京】東京ガーデンシアター |
開催日・開場・開演 | 【福岡】 3月31日(金) 開場17:15/開演18:00 4月1日(土) 開場14:15/開演15:00 【大阪】 4月15日(土) 開場17:00/開演18:00 4月16日(日) 開場15:00/開演16:00 【愛知】 5月4日(木祝) 開場17:00/開演18:00 5月5日(金祝) 【1部】開場12:00/開演13:00 【2部】開場16:30/開演17:30 【東京】 5月7日(日) 開場16:30/開演17:30 |
チケット | 【指定席】8,500円 (税込) 【ファミリー席】8,500円(税込) |
出演 | M!LK 佐野勇斗 塩﨑太智 曽野舜太 山中柔太朗 吉田仁人 |
セトリ | -OPENING- HIKARI INFINITY TRY ボクラなりレボリューション めちゃモル -MC- シアワシェイク テレパシー -Interlude- May 君とスクロール energy かすかに、君だった。 テルネロファイター I’ts only LOVE -MC- 何処へ Interlude II Ribbon 奇跡が空に恋を響かせた Brave Saga 桜咲く頃には STARS -ENCORE- 恋がはじまる フレ!フレ!オレ!(2023) topaz -MC- Winding Road |
放送日 | 5月7日(日) 午後5:30~ |
2014年11月に結成されたスターダストプロモーション所属の5人組ダンスボーカルグループ、M!LK。メンバーは佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人という変幻自在な才能を持っています。
彼らの活躍の幅は音楽活動だけにとどまらず、ドラマ、映画、舞台、モデルなど、多岐にわたります。
そして、彼らにとって約17,000人の観客を動員する最大規模のホールツアー、M!LK CONCERT TOUR 2023『CHECKMATE』が開催されます。東京ガーデンシアターで行われるこのライブは、グループにとって重要な場となるでしょう。
彼らのパフォーマンス、歌声、ダンスによる魅力を堪能できる、このホールツアーの模様をお見逃しなく!
5月7日、M!LKが東京ガーデンシアターで全国ホールツアーM!LK CONCERT TOUR 2023『CHECKMATE』の締めくくりとなる公演を開催した。このツアーは、3月31日の福岡を皮切りに、全国5都市で8回の公演を行ってきた。最終の東京公演は、彼らのキャリアにおいても最大のステージで、チケット完売を記録。そのため、CSテレ朝チャンネル1での生中継も実施され、この記事ではその詳細を報告する。
彼らが長く夢見てきた「ドームツアー」への布石としてのこのツアー。そして6月14日には、待ちに待ったメジャーデビューアルバム『Jewel』の発売も控えている。そんな中、開演前の会場は、ファンである“み!るきーず”の高まる期待と興奮で満ちていた。
いよいよ開演。ダークな場内から、チェスをイメージした映像が流れ、その後、豪華な玉座に座るメンバーが一気にステージに登場。そのサプライズな登場に、会場は驚きと感動で一瞬沸騰した。力強い「HIKARI」のパフォーマンスでスタートし、その後も「INFINITY TRY」や「ボクラなりレボリューション」など、さまざまなジャンルの楽曲を披露。各曲でのパフォーマンスや、メンバー間の交流、観客とのコミュニケーションなど、会場全体が一体感を持ち、盛り上がりを見せた。
壮大なチェスの駒を前にして一瞬戸惑うものの、その後果敢に突き進むシーンが映し出された後、彼らは黒と銀色の王子様のような衣装から、ピンクの華やかなコスチュームに変わった。その後のステージでは、彼らの多様な音楽スタイルを堪能することができた。「May」では、強烈に明滅するステージライトの下で、佐野が情熱的に歌い上げ、LEDスクリーンには5人の姿が映し出された。「君とスクロール」では、8人のサポートダンサー(ICEx)とともに、キラキラした傘を持って踊り、吉田の魅力的なロングトーンが印象的だった。「energy」では、ダンサーたちが持つレーザーグローブを使って光のショーを繰り広げ、激しいダンスで観客を魅了。「かすかに、君だった。」は、豪華なストリングスや打楽器を取り入れた大規模なR&Bバラードに変身。そして、佐野の「東京、盛り上がってるか!」の掛け声と共に、場のムードは一変。コールアンドレスポンスで盛り上がった「テルネロファイター」で、山中が「ちょっと、結婚してみる?」という意外な一言を投げかけ、「It’s only LOVE」ではスタンドマイクを使用し、彼らの歌唱力を披露。彼らは曲ごとに異なるスタイルを見せ、観客を飽きさせなかった。
MCのセグメントで、メンバー間の深い絆と親しみやすさが漂い、ファンに向けての感謝のバラード「何処へ」を熱唱し、み!るきーずとの絆や彼らの夢への追求を表現した。ライブは更に進行し、「Ribbon」での特徴的な小指ダンスではファンとのつながりを強調。「奇跡が空に恋を響かせた」での佐野のセリフ「やっと出会えたね」やウィンクはファンを魅了。次いで、「Brave Saga」での自己紹介が盛り上がり、そして「桜咲く頃には」では佐野がファンへの感謝の気持ちを力強く表現。吉田がツアーの成果や彼らの決意を語った後、「STARS」を歌いながらゴールドの紙吹雪が舞い、佐野の感謝の言葉と共に、ライブのフィナーレに突入。ステージの背後から現れた巨大なチェスの駒が、この魅力的なライブの終わりを告げる。
アンコール開始と共に、「恋がはじまる」が響き、メンバーが会場の各階に分散。ファンの歓声が一段と大きくなる中、メンバーはステージに集結。ステージ上での山中のウィンクに触れられ、佐野がダウン。そこから、質問コーナーが始まり、吉田と山中のゲームで、山中の面白い質問での勝利が決まった。罰ゲームでの吉田のセリフ「愛してる」にファンは大喝采。
夢の舞台を目指す気持ちを歌に託した「フレ!フレ!オレ!(2023)」で場のテンションを高めた後、山中が「トパーズはM!LKの結成月、11月の宝石で、"誠実"や"希望"を象徴しています。この曲は愛する人への深い感謝を歌っています」と紹介し、1stアルバム『Jewel』の新曲「topaz」を披露。5人は円陣を組んで「Winding Road」を感動的にパフォーマンスし、佐野は「長い間活動を続けてきましたが、ファンの生の声、その熱を感じることが最高です。また会える日まで元気に、自分らしい生き方で頑張ってください」とメッセージを送った。吉田は「これからも5人で歌い続ける決意です。みんなの支えになりたい。最高のライブを提供し続けます」と語った。彼らはステージを去る前に、心からの感謝の言葉をファンに伝えた。
ショーの後、10月22日に横浜アリーナで開催する『M!LK 1st ARENA “HAPPY! HAPPY! HAPPY!”』というライブを発表し、ファンからの暖かい拍手と歓声を受け取った。再登場した塩﨑はライブのタイトルについて「皆さんと一緒に楽しむためのものです」と説明。吉田は「ライブで皆さんを幸せにするという決意でタイトルを決めました。参加してくれる人は絶対に楽しんでもらいます!」と約束し、成功を収めたツアーを締めくくった。